研究課題/領域番号 |
20560468
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 長岡工業高等専門学校 |
研究代表者 |
尾上 篤生 長岡工業高等専門学校, 環境都市工学科, 特任教授 (70332004)
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研究分担者 |
岩波 基 長岡工業高等専門学校, 環境都市工学科, 教授 (90435420)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 地盤防災 / 液状化 / 地下水位低下 / 表層改良 / 柱状改良 / ベタ基礎 / 被災度 / 地下水位 / 対策工法 / 耐液状化基礎 / 液状化指数 / 数値解析 / 地震 / 基礎 / 被害 / 地すべり / 降雨量 / 季節変動 / スウェーデン式サウンディング / 不撹乱試料 / 液状化解析 |
研究概要 |
地震時の地盤の液状化による建物の傾斜と基礎の不同沈下、および使用限界の関係を調べた。液状化した地盤の地下水位について、季節変動量や降雨との関係を明らかにした。液状化によって大きな被害を受けた家屋と、液状化対策のお陰で被害を免れた家屋の数値解析的ケーススタディの援用を得て、地震時に地盤が液状化しないための地盤改良工法や、地盤が液状化しても建物が傾斜せず不同沈下しないための基礎の選定方法を提案した。
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