研究課題/領域番号 |
20560481
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
松尾 直規 中部大学, 工学部, 教授 (20093312)
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研究分担者 |
武田 誠 中部大学, 工学部, 准教授 (50298486)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 水災対策 / 氾濫解析 / 格子内地盤高 / 下水道解析 / ネスティングモデル / 数値解析 |
研究概要 |
氾濫解析では地形(地盤高)の表現が最も重要である。計算格子を小さくとれば、十分な精度で地形を表現することはできるが、膨大な計算時間が実務上の課題となる。本研究では、格子内の地盤高特性を氾濫計算に反映させるh-VA氾濫解析法を提案し、その妥当性および有用性を示した。さらに、ネスティングモデルおよび内水氾濫解析モデル(表面流モデル+下水道モデル)に関するh-VA氾濫解析法の応用を検討し、提示した。
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