研究課題/領域番号 |
20560485
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
堤 盛人 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (70292886)
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研究分担者 |
井上 亮 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60401303)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 土木計画学 / 空間計量経済学 / 空間統計学 / 実用化 |
研究概要 |
土木計画学における政策分析・予測・評価やそのためのモデリングにおいて、社会科学的な空間データを統計学的なアプローチによって扱う学問分野の一つである『空間計量経済学』の手法を適用する上での課題と解決策を提示し、空間効果(空間的自己相関・不均一分散)の多面的な実証分析を示した。本研究では、特に、(1)社会資本整備や環境質の便益評価(2)新古典派成長モデルに基づく所得格差分析(3)市町村合併によるデータ数減少への対処に関して実用化への方向性に関する知見を得た。
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