研究課題/領域番号 |
20560491
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
藤原 章正 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 教授 (50181409)
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研究分担者 |
張 峻屹 広島大学, 国際協力研究科, 准教授 (20284169)
嶋本 寛 広島大学, 国際協力研究科, 助教 (90464304)
桑野 将司 広島大学, 工学研究院, 助教 (70432680)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 交通工学 / 交通安全 / 交通事故 / ITS / 社会実験 / 警告情報 / 生体情報 / 交通安全分析 / プローブカー調査 / 走行危険性 / 短期記憶 / SP調査 / ボアソン回帰モデル / 順序づけプロビットモデル / ポアソン回帰モデル |
研究概要 |
本研究は、一般道と高速道路を対象に、2008年度に広島地区で行ったITS公道実証実験データおよび2009年度に行ったプローブ走行データとSP調査データを用いて、コンテクスト応答型警告システムによる地区全体の交通安全改善効果の総合評価を行った。また、今後同システムを導入するにあたっての課題を整理し、それら課題を克服するための推進体制について提案した。
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