研究課題/領域番号 |
20560492
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
柿本 竜治 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (00253716)
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連携研究者 |
大本 照憲 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (30150494)
山田 文彦 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (60264280)
田中 尚人 熊本大学, 政策創造研究教育センター, 准教授 (60311742)
藤見 俊夫 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 (40423024)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 地域防災教育 / 地域水害リスクマネジメント / リスクコミュニケーション / ワークショップ / 地域防災支援システム / 避難シミュレーション / 水害リスクカーブ / 防災支援システム / 災害時要援護者 / 避難訓練 / 低頻度大規模災害 / 情報システム / PDCAサイクル / 避難行動シミュレーション / 実践的研究 / ハザードマップ / リスクマネジメント / 地域防災計画 / 避難行動 / ソーシャルキャピタル / 地域防災力 |
研究概要 |
熊本市壺川校区を対象に,PDCA サイクルに基づくリスクコミュニケーションを実施し,その中で把握された地域の防災ニーズに対応した地域防災支援システムと防災学習支援システムの開発を行った.そして,開発した地域防災支援システムの地域内での実用性を高め,要援護者の個別支援プラン作成と連動した取り組みを行った.また,他地域に開発したリスクコミュニケーション手法と防災支援システムを適用し,汎用性を検証した.
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