研究課題/領域番号 |
20560516
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
|
研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
石川 浩一郎 福井大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50168192)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 学校体育館 / 水平構造要素 / 地震荷重伝達能力 / EP型単層ラチスシェル / 屋根面ブレース / 部材設計 / 応答制御 / 簡易検定法 / EP型単層ラチスシェル構造 / 大スパン建築構造 / 代替補強 / 単層ラチスシェル / 被害分析 / 水平地震力伝達性能 / 天井板落下防止 / 性能向上設計 |
研究概要 |
本研究では、多雪区域に建つ学校体育館等でしばしば用いられる1階がRC架構と2階が軸組筋違構造の混構造を対象とした。そして、北陸地方に建つ学校体育館の構造データを収集し、本構造の解析モデルを構築するとともに、EP型単層ラチスシェルの地震力伝達性能の評価方法を示した。すなわち、本単層ラチスシェルの張間方向における水平地震荷重伝達性能に及ぼす要因を設定パラメータとして本構造の限界値と応答値の簡便な計算法の提案及び妥当性を示した。
|