研究課題/領域番号 |
20560523
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
小山 智幸 九州大学, 人間環境学研究院・都市・建築学部門, 准教授 (50215430)
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研究分担者 |
小山田 英弘 九州大学, 大学院・人間環境学研究院 都市・建築学部門, 助教 (80233625)
陶山 裕樹 長崎総合科学大学, 工学部・建築学科, 助教 (20507876)
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連携研究者 |
孫 玉平 神戸大学, 工学部, 教授 (00243915)
伊藤 是清 東海大学, 産業工学部・建築学科, 講師 (50380663)
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研究協力者 |
船本 憲治 九州電力株式会社
田中 利光 株式会社梅谷コンクリート
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 副産粉体 / コンクリート / 有効利用 / 外割 / 構造性能 / 耐久性能 |
研究概要 |
フライアッシュ、砕石粉、各種非反応性スラグ、焼却灰など、発生量が増大している種々の副産粉体を、コンクリートの性能を向上させながら大量に有効利用する方法を確立することを目的とし、既に得られた実験室レベルの成果をもとに、構造部材レベルにおける構造性能と設計方法ならびに耐久性能を総合的に検証した。結果、本コンクリートは構造体コンクリートとして使用できること,及びその調合設計,構造設計ならびに耐久設計の方法を明らかにした。
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