研究課題/領域番号 |
20560531
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
橘高 義典 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授 (20177877)
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研究分担者 |
松沢 晃一 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 助教 (20534051)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 構造材料 / 耐震素材 / 高強度 / コンクリート / 繊維 / 混合モード / タイル仕上げ / 耐震素 / 繊維補強コンクリート |
研究概要 |
コンクリートに繊維補強モルタルを張付け材とし磁器質タイル仕上げとした場合での混合モード(せん断)破壊特性を実験検討し,コンクリート下地に対する仕上材料の耐震素材としての有効性を検討した。また,表面に仕上げを有するコンクリートの混合モード破壊時での3次元のひび割れ進展解析方法を提案し,実験結果とよい対応が得られた。以上により仕上材料の耐震補強効果を評価するための基礎的資料が得られた。
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