研究課題/領域番号 |
20560537
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
白井 伸明 日本大学, 理工学部, 教授 (90060144)
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研究分担者 |
田嶋 和樹 日本大学, 理工学部, 助教 (60386000)
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連携研究者 |
サンジェイ パリーク 日本大学, 工学部, 准教授 (20287593)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 鉄筋コンクリート構造 / 損傷評価 / 損傷スペクトル / 画像計測 / 残余耐震性能 / 三次元FEM解析 / 入力地震動 / ひび割れ / 建築構造・材料 / 耐震 / 鉄筋コンクリート / 性能評価 / 有限要素法 / ファイバー法 / ファイバーモデル / 画像診断 |
研究概要 |
地震被害を受けたRC構造物の残余耐震性能評価を目的として,1.被害調査のための高精度な画像計測手法の開発,2.部材の構造性能を評価するためのFEMモデルの整備,3.フレーム解析に基づく構造物全体の損傷評価体系の構築という3つの課題に取り組んだ。課題1および2については研究目的を概ね達成した。また,課題3においては,損傷スペクトルという新しい概念を組み込んだ損傷評価手法の開発に着手し,損傷スペクトルの検証を完了した。
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