研究課題/領域番号 |
20560538
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
平田 京子 日本女子大学, 家政学部, 准教授 (70228782)
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研究分担者 |
石川 孝重 日本女子大学, 家政学部, 教授 (20151342)
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連携研究者 |
伊村 則子 武蔵野大学, 人間関係学部, 准教授 (10257074)
久木 章江 文化学園大学, 造形学部, 准教授 (00259706)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 耐震安全性 / 市民 / 構造設計者 / リスクコミュニケーション / 建築物 / 構造性能 / 建築主 / 合意形成 / 設計支援 |
研究概要 |
日本の建築物における耐震性について、地震に対するリスクを建築主に適切に情報開示し、設計者と建築主が共考していくことが求められる。そこで「人命保全と財産・機能の保全」という安全目標とそのグレードに対して、リスクコミュニケーションを建築主と設計者・施工者の間で確立していくことを本研究の目的とする。構造設計における対話の現状や市民の意識をひもとき、その問題点を明らかにした上で、対話のための手法とそのための支援ツールを考案する。
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