研究課題
基盤研究(C)
本研究では,古墳壁画の保存を目的として,高松塚古墳の石室の発掘後から,現地保存され解体前までに行われた保存対策や環境制御と環境条件の変化が石室内温湿度環境に与えた影響について明らかにし,より適切な保存対策や環境制御方法の提案を行った.また,今後発掘調査を実施し副葬品等を取り出すことが検討されている闘鶏山古墳を対象に,発掘調査時に,遺物,遺構の劣化進行を抑えるための空調制御手法について提案を行った
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (35件) 図書 (2件)
保存科学 No.50
ページ: 23-33
40018793825
保存科学
巻: 50 ページ: 23-33
日本建築学会環境系論文集 第658号
ページ: 1041-1050
130004506266
保存科学 No.49
ページ: 87-96
40017078648
ページ: 73-85
40017078647
日本建築学会環境系論文集
巻: 75 ページ: 1041-1050
保存科学 49
保存科学 第48号
ページ: 1-11
保存科学 48