研究課題/領域番号 |
20560552
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
二宮 秀與 (2009-2010) 鹿児島大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (90189340)
二宮 秀與 (2008) 鹿児島大学, 工学部, 教授 (50278058)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 窓 / 日射熱取得率 / 日よけ / 遮熱 / 日射熱取得 / 開口部 / 日除け / 日射遮蔽性能 / ガラス / フィールド実験 / 熱貫流率 / 日射侵入率 / カーテン / ブラインド / 日射遮熱性能 / 断熱性能 / 屋外実験 |
研究概要 |
本研究では複雑な形状を持つ日除けの遮熱性能を屋外試験で定量化する方法を確立した。この試験方法は網目模様のあるカーテンや簾のように面的に均質でない部材、フラクタル日除けのように立体的な構造を持つ部材に対しても適用できる。これらの遮熱性能は人口光源による1方向からの光では評価が難しく課題となっていた。屋外で試験することで日射の入射角による特性や散乱光の影響も加味され、時間を長くとることで期間平均的な評価が可能となった。
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