研究課題/領域番号 |
20560555
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
三浦 昌生 芝浦工業大学, システム理工学部, 教授 (50173985)
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研究分担者 |
井上 容子 奈良女子大学, 生活環境学部, 教授 (70176452)
中口 毅博 芝浦工業大学, システム理工学部, 教授 (30338313)
松村 隆 芝浦工業大学, システム理工学部, 教授 (40360789)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 人間生活環境 / 住環境 / 環境設計 / 住民参加 / 自治会 / 安全・安心 / 街灯整備 / 建築環境・設備 |
研究概要 |
夜間の道路照度は住宅地の安全性を左右する重要な要因である。5箇所の住宅地において、住民が参加して10m間隔で夜間の道路照度を実測するとともに、各点における明るさ・暗さの主観評価を行った。そのデータを用いてヒストグラム分析を行い、街灯照度指標を検討した。次に、2箇所の住宅地の自治会においてケーススタディを行い、地区内の道路に対する住民の利用度や不安感に関するアンケートの回答結果と、地区内の全道路における10m間隔の道路照度の実測データから、早急に街灯を改善すべき地点を抽出する方法を検討した。
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