研究課題/領域番号 |
20560560
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
増田 聡 東北大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (30231591)
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研究分担者 |
村山 良之 東北大学, 災害科学国際研究所, 災害科学国際研究所 (10210072)
佐藤 健 東北大学, 災害科学国際研究所, 教授 (90290692)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | リスク・コミュニケーション / 防災都市計画 / 地域防災力評価 / ハザード情報 / 土地利用規制 / 地震災害 / 東日本大震災 / ニュージーランド / 地域防災計画 / 都市計画 / 防災型土地利用規制 / ニュージーランド活断層・斜面災害指針 / 活断層指針 / 斜面災害指針 |
研究概要 |
本研究では、自然(災害)科学の研究成果として公開が進むハザード情報が、「行政やプランナー、地域住民からどのように受け止められ」、「今後の都市計画制度や防災まちづくりに如何に反映されるべきか」について、地震災害を中心に、重層的リスク・コミュニケーションをキー概念に据えて、人口減少期を迎えた我が国の市街化動向を踏まえた検討を行い、(1)地域コミュニティにおけるリスク・コミュニケーションと行動変容の課題と、(2)自治体内リスク・コミュニケーションを核とする防災都市計画の実態を明らかにした。
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