研究課題/領域番号 |
20560564
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
藤井 明 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (20126155)
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連携研究者 |
今井 公太郎 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (20262123)
橋本 憲一郎 東京大学, 生産技術研究所, 助手 (40361646)
及川 清昭 立命館大学, 理工学部, 教授 (00168840)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 建築論 / グラフ理論 / マルチエージェント / 重みづけ / エッジ / ネットワーク / 都市計画 / 建築計画 / 計画論 |
研究概要 |
グラフ理論はノードとエッジの位相的な関係性に基づく数学理論であるが、これを現実の事象に適用しようとすると極度な抽象化に伴い欠落する重要な情報が多く、実態を再現するには情報不足となり、実効的な成果が得られない場合が多い。本研究は、グラフのノードやエッジにさまざまな属性を付与することにより、現実により即した状況を設定したネットワークベースのシミュレーションモデルを構築し、それを都市・建築のさまざまな事象に適用してその有効性を検証するものである。
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