研究課題/領域番号 |
20560568
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
西村 伸也 新潟大学, 自然科学系, 教授 (50180641)
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研究分担者 |
高橋 鷹志 東京大学, 大学院・工学研究科, 名誉教授 (20024234)
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研究協力者 |
PHILIPPE Bonnin フランスCNRS, 所長
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 計画論 / 学校建築 / 環境行動 / 教科教室型 / 生徒の行動観察 / ホームベース / 教室間の移動 / 学年差 / 個人の生徒 / 集団の回避 / 休み時間 / 教室館の移動 / 学校建築・環境行動 / 計画学 / 居場所選択 / 教科センター方式中学校 / 行動領域 |
研究概要 |
生徒は時間軸の中で他の生徒や他集団との時間距離をつくり、さらに滞在する空間をずらして、移動経路上で柔軟に居場所を形成している。教科教室型中学校では授業間休みの生徒の行動には、HB・教室での時間のずれを利用した仕組みがあることが明らかになった。特別教室型中学校では、教室移動がない場合は教室周辺の空間を目的に応じて使い分けたすみ分けを行い、教室移動がある場合は、移動経路上の空間で時間のずれを利用した居場所の形成を行っていた。
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