研究課題/領域番号 |
20560574
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
友清 貴和 鹿児島大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (70150539)
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研究分担者 |
本間 俊雄 鹿児島大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (60311883)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 人口減少 / 市町村合併 / 生活圏域 / 生活サービス手法 / 地域計画理論 |
研究概要 |
人口規模拡大による経済効率を求めた平成の大合併は、住民の生活という目線で見れば、必ずしも適切な手法とは言えない。合併後でも「質の高い住民生活を守る」ための「生活圏域と生活サービス手法の再編」を研究課題とし、以下の知見を得た。住民の生活サービスを守るには、公助のほか協助や自助のシステムをうまく組み合わせる必要がある。サービス圏域の見直しでは、サービスの内容に合わせた圏域の組み合わせを対応させる必要がある。これらのサービスの効率化には、ネットワークの考えを導入するのが有効である。
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