研究課題/領域番号 |
20560580
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
森 一彦 大阪市立大学, 大学院・生活科学研究科, 教授 (40190988)
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研究分担者 |
戒田 真由美 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (70336767)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 画像処理 / 視覚能力レベル / ロービジョン再現環境 / 空間のわかりやすさ / 経路探索 / 視覚障害 / 疑似体験 / 公共施設 / わかりやすさ / バリアフリー新法 |
研究概要 |
視覚能力にかかわりなく分かりやすい環境を実現するための基礎研究として、独自に開発したWay-finding Active Simulation System環境(WASS環境と称す)を用いて識別実験と経路探索実験を行い、視覚障害レベルに応じた疑似体験の有効性を検討した。具体的には、視覚能力レベルをランドルト環視力(再現視力)であらわし、再現視力0.6、0.3、0.1の識別特性、探索能力、迷い点の発生特性を明らかにした。
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