研究課題/領域番号 |
20560587
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
郷田 桃代 東京理科大学, 工学部・第一部, 准教授 (50242128)
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研究分担者 |
大河内 学 明治大学, 理工学部, 准教授 (20302630)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 低層高密度 / 住居 / 都市 / 空間システム / 解析手法 / 四合院住居 / 中国 / 密集住宅地 |
研究概要 |
都市において低層型住居が高密度に集合した「低層高密度住居群」は、土地の有効利用を背景に消失する傾向にある。高層集合住宅が安易に計画される昨今、低層高密度住居群を再考することは重要である。本研究は、都市における低層高密度住居群の空間システムを数理的に解析する手法を考案し、その有効な事例として中国・北京の四合院住宅群をとり上げ、現地における実態調査を通じて空間データベースを作成し、空間システムの特性に明らかにした。
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