研究課題/領域番号 |
20560589
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
真鍋 恒博 東京理科大学, 工学部, 教授 (10084378)
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研究分担者 |
池尻 隆史 千葉大学, 工学部, 助教 (10408718)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 建築構法 / 体系化 / 構法属性 / 建築計画 / 建築設計 |
研究概要 |
本研究では設計段階に生じる「ものの形状や性状」そのものに対する要求を新たに「構法属性 要求」と定義し、関係する建築構法を手法の原理と適応箇所の2軸から成るマトリクスを用いて、網羅的かつ体系的に整理している。構法属性要求は視線の制御など擬似的な手法によって実現する例が多く、他の断熱や構造性能の確保など根源的な要求との調整による実現を基本としている点が特徴となる。本研究ではこれらの実現手法についても類型化し、全体像を示している。
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