研究課題/領域番号 |
20560597
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
及川 清昭 立命館大学, 理工学部, 教授 (00168840)
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研究分担者 |
武田 史郎 立命館大学, 理工学部, 講師 (20388119)
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連携研究者 |
平尾 和洋 立命館大学, 理工学部, 教授 (00252479)
武田 史郎 立命館大学, 理工学部, 准教授 (20388119)
藤井 明 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (20126155)
橋本 憲一郎 東京大学, 生産技術研究所, 助教 (40361646)
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研究協力者 |
藤井 健史 立命館大学, 理工学部, 助手
松宮 かおる 立命館大学, 理工学研究科, 博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 分布パターン / 最近隣距離 / 形態係数 / 接道率 / 防災 / 有効空地 / モルフォロジー / 境内 / 防災空地 / 最近隣指標 / 緑被率 / ランダム型 |
研究概要 |
大都市の市街地に分布する寺社境内を対象として空間データを整備し,その数密度や面積,敷地形状の複雑性,接道状況からみた開放性,分布パターン,住民からの最近隣距離,緑量,建物配置からみた有効空地の集約性,周辺建物からの延焼の危険性といった様々な形態的特徴を分析し,寺院と神社,公園との形態特性の差異を明らかにするとともに,小規模なオープンスペースとして都市緑化・防災問題への貢献の可能性について考察する。
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