研究課題/領域番号 |
20560598
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
池上 重康 北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教 (30232169)
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研究分担者 |
砂本 文彦 広島国際大学, 工学部, 准教授 (70299379)
角 哲 秋田工業高等専門学校, 環境都市学科, 准教授 (90455105)
谷村 仰仕 広島国際大学, 工学部, 専任講師 (00368812)
中江 研 神戸大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40324933)
安野 彰 文化女子大学, 造形学部, 専任講師 (30339494)
崎山 俊雄 秋田県立大学, システム科学技術学部, 助教 (50381330)
辻原 万規彦 熊本県立大学, 環境共生学部, 准教授 (40326492)
木方 十根 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (50273280)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 社宅街 / 鉱山集落 / 炭磧聚落 / 住宅地 / 福利施設 / 鉱工業 / 都市形成 / 実習報文 / 鉱山実習報文 / 金瓜石鉱山 / 三池炭鉱 / 崎戸炭鉱 / 夕張炭鉱 / 朝鮮 / 日本近代 / 鉱山 / 炭鉱 |
研究概要 |
本研究は、鉱山実習報文の精査により明らかとなった、鉱業系企業社宅街の成立と変遷を基に、各種統計資料、各鉱山所蔵の資料ならびに各社史の記述を照らし合わせ、住戸と福利施設・都市基盤を含めた社宅街の開発手法の特質ならびにその理念を探るとともに、社宅街の形成過程を明らかにし、鉱業系企業社宅街を、業種別、開発年代、敷地形状、風土的条件の観点から、整理分類を試みた。
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