研究課題/領域番号 |
20560643
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
複合材料・物性
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研究機関 | 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 |
研究代表者 |
小笠原 俊夫 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 研究開発本部, 主幹研究員 (20344244)
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研究分担者 |
吉村 彰記 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 研究開発本部, 研究員 (20462898)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 複合材料・物性 / ナノチューブ・フラーレン / 電子顕微鏡 / 材料力学 / 航空宇宙工学 |
研究概要 |
CNT分散樹脂複合材料における界面での荷重伝達挙動を評価することを目的として、SEMおよびTEM中において引張り負荷を受けているサンプルの変形を定量的に評価するin-situ観察手法と、界面せん断強度を評価するNano-pull-out法を確立した。また、これらの手法を用いて、CNT/PEEK複合材料の界面力学挙動とマクロな力学特性との関係を明らかにした。
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