研究課題/領域番号 |
20560657
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
金野 泰幸 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50214482)
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研究分担者 |
高杉 隆幸 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20108567)
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研究協力者 |
平野 敏幸 物質・材料研究機構, 研究連携室, NIMS特別研究員 (90354183)
許 亜 物質・材料研究機構, 水素利用材料ニット, 主幹研究員 (00370304)
出村 雅彦 物質・材料研究機構, 水素利用材料ニット, 主任研究員 (10354177)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 金属間化合物 / 高温構造材料 / 耐熱耐摩耗材料 / 冷間圧延 / 触媒 / 水素 / メタノール分解 / メタン水蒸気改質 / 圧延 / Ni_3(Si, Ti) / Ni_3Si / 箔 / カーボンナノファイバ / Ni_3(Si,Ti) / メタノール改質 |
研究概要 |
Ni_3(Si,Ti)金属間化合物合金冷間圧延箔は強度特性に優れるとともに,メタノール分解反応に対して高い触媒活性と水素選択性も示すユニークな材料であり,構造体と触媒機能を一体化させた水素製造装置への応用にも期待されている。本課題では,このNi_3(Si,Ti)合金における自発的水素生成触媒能の発現機構の解明を行うとともに,高温強度特性のさらなる向上を追求した。
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