研究課題/領域番号 |
20560662
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
早川 正夫 独立行政法人物質・材料研究機構, 材料信頼性評価ユニット, グループリーダー (50354254)
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研究分担者 |
小林 一夫 独立行政法人物質・材料研究機構, 材料信頼性評価ユニット, 主幹研究員 (00354259)
木村 恵 独立行政法人物質・材料研究機構, 材料信頼性評価ユニット, 主任研究員 (20354251)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ニッケル合金 / 高温疲労 / 低サイクル疲労 / 金属組織 / ニッケル基合金 / アロイ617 / クリープ疲労 / ひずみ範囲分割法 / 延性消耗則 / 時間消耗則 / 結晶粒界 / 析出物 / 原子間力顕微鏡 / 透過電子顕微鏡 / 結晶粒径 |
研究概要 |
主蒸気温度700℃級発電プラント機器の使用環境を念頭において、ニッケル基合金アロイ617(53Ni-22Cr-12Co-9Mo)の700℃におけるクリープ疲労特性と金属組織(結晶粒度)の影響を調べた。その結果、三角波低サイクル疲労特性、クリープ破断特性ならびに引張ひずみ保持台形波低サイクル疲労特性に関して、寿命に及ぼす結晶粒度の影響はほとんど顕在化しなかった。また、クリープ疲労寿命の解析には、時間消耗則より延性消耗則の方が適していた。
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