研究課題/領域番号 |
20560683
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 北九州工業高等専門学校 |
研究代表者 |
山根 大和 北九州工業高等専門学校, 物質化学工学科, 教授 (70332096)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 低温プラズマ / イオン注入 / ナノ構造制御 / 色素増感太陽電池 / 半導体電極 / 光電変換 / 表面バンド構造 / 酸化チタン |
研究概要 |
本研究では、色素増感太陽電池において物理的複合処理(低温プラズマ/イオン注入)による半導体電極のナノ表面・バンド構造制御研究開発を行い、光電変換効率を増大させる研究に取り組んだ。プラズマ処理法とイオン注入法の物理的複合処理により高効率化を達成するための半導体ナノ表面やバンド構造の最適制御技術を開発し、開放端電圧の増大に加えて、短絡電流の増大の実現を達成した。さらに、長波長吸収色素を用い、物理的複合処理によって高効率化を図った。
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