研究課題/領域番号 |
20560688
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 地方独立行政法人大阪市立工業研究所 |
研究代表者 |
福角 真男 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, 研究員 (70416345)
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研究分担者 |
森貞 好昭 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, 研究員 (00416356)
渡辺 博行 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, 研究員 (90416339)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 構造・機能材料 / 材料加工・処理 / ナノ材料 / 超塑性 / 摩擦攪拌プロセス / 結晶粒徴細化 / マグネシウム合金 / 結晶粒微細化 |
研究概要 |
マグネシウム合金で著しい結晶粒微細化を図ることによって低温・高速超塑性を発現させることを目指した。このためには適切な合金成分を選択する必要があることが明らかになった。また、結晶粒微細化のために行う摩擦攪拌プロセスに相当する条件での塑性変形挙動を明らかにした。この結果を活用し、結晶粒微細化領域を均一かつ広い断面積を得る手法やプロセス条件を検討し、摩擦攪拌するツールの形状や摩擦攪拌領域を重複させて形成させる手法等を提案した。
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