研究課題/領域番号 |
20560706
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
吉田 昌弘 鹿児島大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (50315397)
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研究分担者 |
愛甲 涼子 鹿児島大学, 理工学研究科, 教務職員 (50244265)
幡手 泰雄 鹿児島大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (00038051)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 液晶 / ミクロスフェア / 電場刺激 / 分子インプリント / In situ重合 / 刺激応答 / 分子認識 / キラル分離 / 液晶セグメント / 液晶モノマー |
研究概要 |
電場応答を可能にするフラグメント合成、分子インプリント法による電場応答性分子認識ミクロスフェアの調製及び特性評価に関する研究開発を行った。調製したミクロスフェアの分子認識メカニズムに関しての検討を行った。通常の分子認識能力の性能評価は、2Vの電場をかけることにより分子を記憶した三次元的空洞がどのように相分離し、認識ターゲット(Fmoc-PheOH)を取り込んでいるかで評価した。
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