研究課題/領域番号 |
20560716
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
久保 真治 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力水素・熱利用研究センター, 研究副主幹 (20355019)
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研究分担者 |
長家 康展 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究副主幹 (20391310)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 熱化学水素製造法 / ISプロセス / 放射線 / モンテカルロ法 / プラント制御 / ヨウ化水素 / ヨウ素 / 硫酸 / ガンマ線 / 中性子線 |
研究概要 |
複数の放射線(ガンマ線、中性子線)をプローブとする組成計測方法を熱化学水素製造法ISプロセスの主要流体へ適用し、検出器出力から組成情報を得る方法を構築するとともに、模擬溶液を用いた測定実験により組成計測が可能であることを示した。モンテカルロ法を用い、実験系(線源、容器、溶液、検出器) を対象としたシミュレーションを実施し、本組成計測方法の検出器出力が予測可能であること示した。
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