研究課題/領域番号 |
20560721
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
片田 直伸 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00243379)
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研究分担者 |
丹羽 幹 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10023334)
奥村 和 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 助教 (30294341)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ゼオライト / 固体酸触媒 / 量子化学計算 / アルカン分解 / 石油精製 / 構造活性相関 / アンモニアIRMS-TPD / 赤外分光 / 個体酸触媒 |
研究概要 |
アンモニアIRMS-TPD(赤外/質量分析昇温脱離)法による実測とDFT(密度汎関数理論)による計算を照合し,ゼオライトの構造と酸強度の関係を解析した.AlOHSiユニットが幾何学的な効果によって横から押されるとAlO距離が縮み,OHの電子がルイス酸性のAlに求引され,酸強度が強くなることがわかった.また未知のゼオライトの酸強度を予測できるようになった
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