研究課題/領域番号 |
20560737
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
遠藤 琢磨 広島大学, 大学院・工学研究院, 教授 (00211780)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | パルス燃焼器 / バルブレス運転 / デトネーション / 準定常噴流 / 航空宇宙工学 / 熱工学 / 流体工学 / ロケット / パルス燃焼 |
研究概要 |
内径16mm,長さ401mmの円筒型燃焼器に排気バッファ室を設置し、研究を進めた。燃焼器を100Hzでバルブレス運転し、排気噴流を直接観察するとともに、排気バッファ室出口から100mmの位置でよどみ点圧力の時間変化を測定した。排気バッファ室を使用しない場合の排気噴流持続時間が2.5msであったのに対し、排気バッファ室を使用した場合には運転周期に相当する10msにまで伸び、準定常噴流を取り出すことができた。
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