研究課題/領域番号 |
20560745
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
山岸 進 東京海洋大学, 産学・地域連携推進機構, 客員教授 (20422579)
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研究分担者 |
村山 利幸 東京海洋大学, 海洋工学部, 教授 (50200308)
荒川 久幸 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (40242325)
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連携研究者 |
樋富 和夫 海上技術安全研究所, 上席研究官 (70415800)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 海洋探査 / 海洋環境 / ライダー / Mueller matrix / 海洋探査・機器 / Mueller Matrix / Monte Carlo Method |
研究概要 |
本研究は、ライダーにより水中の微粒子や生物群を計測するためのフィジビリティ・スタディである。微粒子による光散乱の偏光特性を観測するとともにミー散乱を基にシミュレーションした値と比較・検討し、適用条件を推定した。別途、生物のレーザ誘起蛍光を観測するとともに資料を収集した。In-situ計測のためパルスレーザを使用した偏光画像観測装置を製作し、計測機能を確認した。水中における背景光成分を推定し、信号雑音比を評価した。
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