研究課題/領域番号 |
20560751
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 独立行政法人海上技術安全研究所 |
研究代表者 |
山根 健次 独立行政法人海上技術安全研究所, 大阪支所, 副支所長 (10358393)
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研究分担者 |
阿部 豊 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (10241720)
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連携研究者 |
金子 暁子 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 講師 (40396940)
松元 佑樹 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科
高木 雄司 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科
箭内 健彦 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | CO_2 / ハイドレート / 温暖化抑制 / 海底下隔離 / 多孔質流動 / 膜厚測定 / CO2 / GHG / 海底下隔離技術 / 膜厚計測 / 物質移動 / 光干渉法 |
研究概要 |
本研究の目的は、CO_2を海底下地層中に圧入する際に生成するCO_2ハイドレート膜の生成メカニズムと膜厚に与える影響因子の解明、およびハイドレートの生成がCO_2の流動挙動に及ぼす影響を明らかにすることである。膜厚計測結果より、温度および流速の増加に伴い膜厚が減少することを確認した。また、CO_2流動実験結果より、修正レイノルズ数の増加に伴いハイドレートがCO_2の流動に及ぼす影響が小さくなる可能性が示唆された。
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