研究課題
基盤研究(C)
スフィンゴミエリン合成酵素SMS1とSMS2は構造上保存されたタンパク質であるが、その細胞内局在など異なる挙動を示す事が知られている。本研究では、両酵素のノックアウトマウスの表現型の知見から、生体または細胞において、スフィンゴミエリン生合成という生化学的活性においてはそれぞれ補完的役割を担っているものの、生物学的には異なる役割を演じていることが明らかとなった。
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