研究課題
基盤研究(C)
球状蛋白質スタフィロコッカル・ヌクレアーゼ及びウマアポミオグロビンのフォールディングを速度論的手法と変異体解析を駆使して特徴付けた。スタフィロコッカル・ヌクレアーゼはフォールディング反応初期に特にβ-バレルドメイン内で顕著な凝縮が認められた。ウマアポミオグロビンは、反応開始後100マイクロ秒以内に中間体を蓄積し、更に逐次的に少なくとも二種類の中間体を経て天然状態に至ることが明らかになった。
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蛋白質科学会アーカイブ 3
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