研究課題/領域番号 |
20570197
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
弥益 恭 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (60230439)
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研究分担者 |
川村 哲規 埼玉大学, 理工学研究科, 助教 (10466691)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 脳形成 / 脳部域化 / 遺伝子発現調節 / ゼブラフィッシュ / 発生・分化 / 発生遺伝学 / ゼブラフッシュ / 中脳後脳境界 / 前方神経境界 / Fgf8 / Gbx2 / 転写制御 / 脊椎動物 / ゼブラフイッシュ |
研究概要 |
脳形成シグナルセンターである前方神経境界(ANB)と中脳後脳境界(MHB)の形成及び誘導機能に関わる調節遺伝子のエンハンサーをゼブラフィッシュにおいて同定、その制御機構を結合因子解析とレポーター解析等により検討した。またMHB形成におけるpou2遺伝子の機能について熱誘導性抑制型Pou2 を用いて解析し、pou2の働く時期と標的遺伝子を示した。並行して新規脳形成異常変異体の表現型解析と原因遺伝子の特定を進めた。
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