研究課題
基盤研究(C)
大腸菌の45℃適応進化時に現れるクオラムセンシング様の相互作用に関して、クオルモン様の相互作用物質の同定・解析、相互作用の生理的解析、45℃適応進化大腸菌におけるゲノム解析による変異解析を行い、45℃適応は43℃適応までと同等の変異速度で達成された後、極端な変位速度の向上が見られたこと、発見した相互作用は45℃適応過程特異的なものであり乳酸が主要な役割を果たしている可能性があることを発見した。また、相互作用は、45℃適応進化初期に強く表れ適応と共に弱まってゆくことが示された。
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