研究課題
基盤研究(C)
オヒルギの耐塩性遺伝子を同定するために、3種のオミックス技術を活用した。それらは、塩応答性遺伝子の同定とその機能解析、アグロバクテリウムを宿主としたオヒルギcDNAの網羅的な耐塩性スクリーニング、プロテオーム解析による塩応答性たんぱく質の同定である。これらによって選抜された遺伝子のいくつかが、シロイヌナズナに耐塩性を付与することを確認した。
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