研究課題
基盤研究(C)
日本国内に自生するサルナシに特異的な倍数性変異の特性を明らかにした.二倍体から八倍体に至る広い倍数性変異の存在が確認された.それらの地理的分布の特性が明らかとなり,高次倍数性個体群が東北地方に局在することが示された.これら倍数性変異の形態および果実成分,結実特性が明らかとなった.また,デリシオサ種キウイフルーツとの種間交雑親和性および交雑後代の形質の評価により,育種的な展開の可能性が示唆された.
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Scientia Horticulturae 124
ページ: 409-414
120007015427
Scientia Hotriculturae 124
http://www.ag.kagawa-u.ac.jp/kataoka%20labo/ik.actinidia_research.html
http://www.ag.kagawa-u.ac.jp/kataoka%201abo/ik.actinidia_research.html