研究課題
基盤研究(C)
ナシにおけるゲノム研究を利用した画期的な育種技術の開発のため、遺伝子の担体である染色体について研究を実施した。概要は以下の通りである。(1)酵素解離法による良好な染色体標本作製技術を確立した。(2)蛍光色素のCMAおよびDAPIを用いた分染によって染色体構成を明らかにした。(3) FISH(蛍光in situハイブリダイゼーション)によりリボゾームおよびレトロトランスポゾン遺伝子の染色体上での位置を決定した。
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Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
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