研究課題/領域番号 |
20580105
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
大西 素子 中部大学, 応用生物学部, 教授 (00312653)
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研究分担者 |
禹 済泰 中部大学, 応用生物学部, 教授 (20272693)
永井 和夫 中部大学, 応用生物学部, 教授 (00011974)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | プロテインホスファターゼ / 破骨細胞 / 破骨細胞分化因子 / シグナル伝達 / RANKL / プロティンホスファターゼ2C / 発生・分化 / 酵素 / 生理活性 / 細胞・組織 |
研究概要 |
骨は破骨細胞による破壊と骨芽細胞による新生の繰返しによって絶えず再構築され、その構造と機能を保持しているが、そのバランスが崩れると骨粗鬆症を初め、さまざまな骨疾患が引き起される。そこで本研究では破骨細胞の分化を制御することを目的として、プロテインホスファターゼ2C(PP2C)を活性化する低分子化合物が破骨細胞分化を抑制することを明らかにし、その作用機序を解析した。
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