研究課題/領域番号 |
20580106
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 九州産業大学 |
研究代表者 |
満生 慎二 九州産業大学, 工学部, 教授 (70320140)
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研究分担者 |
後藤 正利 九州大学, 農学研究院, 寄付講座教員 (90274521)
岡 達三 (岡 逹三) 鹿児島大学, 農学部, 教授 (50116795)
叶内 宏明 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (10351884)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 異常プリオン / ケラチナーゼ / プロテアーゼ / ケラチン |
研究概要 |
異常プリオン分解酵素(NAPase、E77)の作用機序の解明を行った結果、NAPaseのArg117およびArg133を含む領域が、難分解性タンパク質吸着能を有し、活性発現に寄与することを明らかにした。さらにNAPase遺伝子を用いたランダム変異法により、特異性向上変異株を3株得た。また、異常プリオン分解酵素を用いた食肉清浄化に必須となる、特異的阻害剤をゴーヤ種子より単離し、実用性を明らかにした。
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