研究課題/領域番号 |
20580179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
木質科学
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研究機関 | 秋田県立大学 |
研究代表者 |
山内 秀文 秋田県立大学, 木材高度加工研究所, 准教授 (90279513)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 接着 / 木質材料 / 塗布制御 / インクジェット法 / 微量塗布 / フェノール樹脂接着剤 / 接着性能 / 単板 / イソシアネート樹脂接着剤 / せん断接着性能 |
研究概要 |
印刷技術としてプリンターなどに用いられているインクジェット法を、木質材料の接着剤塗布技術に応用する研究を行った。フェノール樹脂接着剤を用いた検討の結果、インクジェット法で接着面内に均質に塗布することで、5g/m2(既存の接着剤量の1/10から1/20)という極めて少量の接着剤量で十分な接着性能が得られること、接着性能が塗布量により規定され、塗布技術によらないことなどを明らかにした。
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