研究課題/領域番号 |
20580180
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
木質科学
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研究機関 | 高崎健康福祉大学 |
研究代表者 |
江口 文陽 高崎健康福祉大学, 健康福祉学部, 教授 (60337467)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | きのこ / シロシビン / シロシン / ヒカゲシビレタケ / マジック・マッシュルーム / 抗うつ薬 / 担子菌類 / 神経系疾患 / 担子菌 / 中枢神経 / 催幻覚性 / 脅迫神経症 / 神経疾患 |
研究概要 |
ヒカゲシビレタケ菌糸体の生理学的特徴を明らかにした。また、ヒカゲシビレタケは、強迫性障害の治療に有用であることを明確にした。その作用機序の1つは脳内モノアミンの挙動へ与える影響であることを突き止めた。これらの結果は、催幻覚性きのこの基礎研究および強迫性障害をはじめとした神経系疾患治療の研究に貢献するものである。
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