研究課題/領域番号 |
20580200
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
舞田 正志 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授 (60238839)
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研究分担者 |
片桐 孝之 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 助教 (50361811)
二見 邦彦 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 助教 (00513459)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ポジティブリスト制 / 農薬残留 / 薬物代謝酵素 / MDR / エンドスルファン / ティラピア / バイオマーカー / マラチオン / モニタリング / 農薬 / 曝露履歴 / 残留リスク / MDR1 / リアルタイムPCR / 農薬残留防止 / 薬物代謝酵素遺伝子 |
研究概要 |
平成18年5月にポジティブリスト制が導入されて以降,生産者の意図しない農薬の残留リスクをどのようにモニタリングするかが重要な課題となっている。本研究では,魚類の農薬曝露に対する生物学的反応を利用した,安価で簡便な農薬類曝露履歴監視システムの構築を目指した。その結果,MDR1タンパク質がティラピアにおいて有機塩素系農薬の残留をモニタリングする上でのバイオマーカーとなりうる可能性を明らかにした。
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