研究課題/領域番号 |
20580233
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
野本 京子 (沼田 京子) 東京外国語大学, 大学院・総合国際学研究院, 教授 (90208281)
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研究分担者 |
野田 公夫 京都大学, 大学院・(連合)農学研究科(研究院), 教授 (30156202)
坂根 嘉弘 広島大学, 大学院・社会(科)学研究院, 教授 (00183046)
足立 泰紀 近畿医療福祉大学, 社会福祉学部, 教授 (30269922)
牛島 史彦 九州女子大学, 人間科学部, 教授 (10258345)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 農業史 / 農政論 / 農業経済学 / 産業社会と小農 / 小農の主体性 / 産業社会と農業 |
研究概要 |
研究会を重ねる中で問題意識の共有につとめ、メンバー各自が研究課題に即したテーマを設定した。現在、日本農業が直面している問題を踏まえた上で、おもに明治期から昭和戦前期に書かれた日本農業論・農政論について新たな視点で読み解き、それらが当時の農業・農村に何を求めたのか、また現代の問題に対して示唆する点があるとすれば何かについて考察した。その成果は2011年度中に、『日本農政論の歴史的個性』シリーズとして公刊予定である。
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