研究課題/領域番号 |
20580246
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
大西 敏夫 和歌山大学, 経済学部, 教授 (90233212)
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研究分担者 |
橋本 卓爾 松山大学, 経済学部, 教授 (90279399)
藤田 武弘 和歌山大学, 観光学部, 教授 (70244663)
内藤 重之 琉球大学, 農学部, 准教授 (30333397)
細野 賢治 広島大学, 生物圏科学研究科, 准教授 (90271428)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 農業経済学 / 農業政策 / 農林水産物 / ウメ主産地 / 和歌山県 / ウメ産業 / 園地の管理・流動化 / 園地の利用集積 / 地産地消と園地利用 / 農協共販 / 園地の流動化 / 地産地消・食育 |
研究概要 |
3か年の研究を通じて、以下の点が明らかになった。第1に、規模縮小農家や離農農家が今後増えると想定するならば、その園地をどのように利用・管理すれば良いのか、めざすべき産地の方向性を見極めながら園地流動化のあり方を検討する必要があること。第2に、家族労働力を基本に規模拡大を進めてきたウメ農家が多いなかで、ウメ専作か、複合化かなど経営内容や規模のあり方を担い手の経営事情を踏まえて検討する必要があること。第3に、園地流動化の手法と推進方策について他地域の取組事例も参考にしながらその推進体制を整備・構築すること。
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