研究課題
基盤研究(C)
青果物の呼吸作用,蒸散作用,包装資材のガス透過性,流通環境の温湿度データに基づき、包装内ガス濃度および積算呼吸量と積算水分損失量を計算するための数学モデルとシミュレーション・プログラムを作成し、実験により計算結果を検証した。一方、カンキツを対象にして、9種の温・湿度条件下における糖および酸の含有量と果実硬度の変化を測定し、糖および酸含有量と積算CO_2排出量の関係、相対果実硬度と質量減少率の関係を求め、品質変化予測システムの妥当性を確認した。
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Food Preservation Science 印刷中
10029727963
Food Preservation Science 34(4)
ページ: 197-202
10029725746
日本食品保蔵科学会誌 34