研究課題/領域番号 |
20580279
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
北村 美江 長崎大学, 環境科学部, 教授 (40108337)
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研究分担者 |
山口 健一 長崎大学, 水産学部, 准教授 (90363473)
山田 耕史 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (00253469)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | エリート植物細胞 / 有用物質生産 / 代謝工学 / ストレス / 組織培養 / 国際情報交換 / インド / 遺伝子導入 |
研究概要 |
石油資源に頼らず、医薬用や工業用として、有用な様々な有機化合物を植物細胞により生産することを行った。数種の植物の細胞と毛状根を用い、遺伝子組換え、及びストレス負荷法により、新たに代謝経路を構築したものや誘導したものを確立した。その中で有用化合物の生産能の極めて高い、エリートクローンを選抜したところ、遺伝子組換えしたものでは、その生産能が工業用に応用可能なものが得られた。また、ストレス下で新たに有用物質を多量生産するものがみつかった。
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