研究課題/領域番号 |
20580348
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用獣医学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
関崎 勉 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (70355163)
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連携研究者 |
大崎 慎人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 動物衛生研究所, 主任研究員 (80355164)
高松 大輔 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 動物衛生研究所, 主任研究員 (60414728)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 獣医細菌学 / 分子遺伝学 / レンサ球菌 / 豚レンサ球菌 / 病原遺伝子 / サブトラクション / 遺伝子ノックアウト / マーカー遺伝子 / 細菌学 / 獸医学 / 国際情報交換 / 獣医学 / 遺伝モノックアウト |
研究概要 |
本研究では、遺伝的に異なる2つの強毒株集団から選んだS.suis株のゲノムDNAに対して、弱毒株集団に属する株のゲノムDNAを用いて遺伝子サブトラクション法(遺伝子の引き算)を行い、強毒株にのみ存在する23遺伝子を選抜した。1回相同組換えによる遺伝子破壊変異株を作製し、明らかにマウスに対する病原性が低下した変異株1株を見つけたが、その2回相同組換え変異株の病原性は親株と同じだった。
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